引きこもり主婦タケダのブログ

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不妊治療の助成金申請!必要書類や流れのまとめ

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こんにちは、タケダマキです!今日は朝から嬉しいお知らせが。先日申請した不妊治療の助成金が無事承認されました。採卵して5個凍結、そして1個を移植して判定が出た日までの費用が対象です。その額、約630,000円也。

 

6月に申請して、実際に振り込まれるのは8月初旬と区役所の窓口で聞いたので実際に振り込まれるのはもう少し先になりそうですが、ありがたや~。

 

私が住んでいるところでは助成金対象となるのは体外受精のみ。タイミング法は対象外なので今回が初めての申請です。

 

申請の際に必要な書類が複数あったので書いていきます。お住まいの地域ごとに違うかもしれないのでご自身できちんと確認してくださいね!

 

助成金申請のための必要書類

  1. 特定治療支援事業受診等証明書
  2. 特定治療支援事業申請書
  3. 住民票
  4. 夫婦の市県民税所得額証明書
  5. 通帳か口座情報の写し
  6. 請求書兼領収書
  7. 病院の領収書・明細書(原本)

 

 結構ありますね。1は病院で書いてもらう書類です。病院にもよりますが提出して受け取るまで1週間〜1ヶ月ほどかかるようなのでお早めに。私が通っている病院は受け取りまで2週間でした。

 

5と7以外は役所で貰えるので説明を聞きに行ったついでにまとめて取ってきました。印鑑とマイナンバーがわかるようにしていくと便利だと思います。

 

4の市県民税所得額証明書を取るときにマイナンバーを聞かれました…「分からないです」でも出してくれましたけどね。書類提出のときも書き間違いがあった場合に訂正印があるとスムーズです。

 

そして一番大事な領収書。実は私、領収書は保管してたんですが診療明細書は捨ててたんです。

 

区役所のホームページには「詳細に項目が書かれたものが必要」と書いてあり焦りましたが、事情を話すと領収書だけでも受理してもらえました。良かったー!今回の移植の分は明細書もきちんと保管しています。

 

助成金申請の手続き

貰った書類の自分が書くところを全部書いて区役所に持っていくと担当者さんが確認し、領収書をコピーして病院側が書いた書類と領収書の合計金額に相違がなければ終了です。

 

どの書類も担当者さんがきちんと説明してくれますので、言うとおりに書けば大丈夫!そんなに難しくもないですが、分からない所は空白で持ってきて良いですよ~ととてもフレンドリーでした。

 

色んな方のブログを読むとこの助成金の窓口は女性職員が多いようです。配慮してくれているんでしょうか。

 

助成される金額は?

私が住んでいる地域は初回が上限30万円。2回目からは15万円が上限です。

 

ただ、私の場合受精卵を複数凍結していてそれを順番に移植していく方法なので、次回からの移植では上限7.5万円となります。

 

複数回採卵を予定している人は移植だけだと申請しないとか。採卵の方がお金かかるからそりゃそうですよね。

 

我が家は今ある受精卵だけの予定なので移植だけの時も申請しようと思っています。

 

助成回数は年齢や初めて助成を受けた年度によって変わるんですが、私は43歳になるまでに通算6回までです。

 

あと我が家には全く関係ありませんが(笑)夫婦の所得の合計金額から、各種控除額を差し引いた額が730万円を超えると対象外となりますのでご注意ください。

 

振込まれるのはいつ?

説明では申請した月の末に〆て翌月下旬に承認決定の通知書が届き←今ココ!さらに翌月の頭くらいに振り込まれますとのことでした。もう少しだなぁとニヤニヤしながら待っています。

 

以上が助成金の申請から振り込みまでの流れです。

 

お仕事しながらの人や体調が良くない人には大変だろうなぁと思いますが、結構額が大きいのでしっかり申請することをオススメします。

 

今回はここまでにします。それではまた!